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リカロープダイアリー
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清里へ






みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
昨日は少し涼しくてうれしかったですね〜。
夜は秋風のような心地よい風がひんやり。

でも先週は真夏がラストスパート、
本気を出していたので、しばし曲作りから脱出。
清里に行ってきました。


小学生の頃、家族旅行でペンションに泊まったり、
中学生の頃、自然教室で行った思い出の避暑地。








どこまでも広がる高原、気持ちいい!




まきば公園の牧歌的な風景は、外国のようでした。





動物たちが可愛すぎました。













日焼対策完全防備。





朝時間ブログも見てね♪

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山形の思い出

山形へ行くといつも立ち寄る、
大好きなお蕎麦屋さん「紅山水」。
夏野菜たっぷりの山形のだしがのった美味おそば。




お庭の眺めも風情があります。





お食事後、左斜めの素敵なご夫婦と目が合った。
思わず「こんにちは。」とご挨拶すると、
「見ていてごめんなさいね、とってもおいしそうに
食べていらっしゃるので。」と微笑む奥様。
旦那様も癒しの笑み。

・・・!!!
一人で夢中で食べていたので恥ずかしい!!

そして、「こんなにおいしいおそばを
娘にも食べさせたいわぁと思って。」
とおっしゃっていた。
遠くて中々会えない東京在住の娘さんと
私を重ね合わせて見ておられたそうで、
おいしいと思ったものを娘にも食べさせたいという母心に
じーんときてしまった。
その後も少しお話ししてお帰りになったが、
奥様が戻って来た。

「こちらに素敵な蔵座敷があるの、ご存知かしら?」

昔、大切な方々をおもてなしていた蔵座敷へ、
案内してくださった。
感激!!



あぁ、見ず知らずの私になんて親切な奥様。
席に戻った私は、
もう一生会うことはないかも知れないと思ったら、
せめて私のことを知っておいてもらえたらと思い立ち、
そのご夫婦を追いかけ(!)、
音楽を奏でていることを伝えたのでした。
またどこかで会えるといいな。



人生には、ここで終わりにしては寂しいと、
直感的に思う突然の出逢いがいくつかある。
私はその直感をとても大切にしている。






朝時間ブログでお蕎麦レポートしたので、
見てね♪




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最近のあれこれ

みなさんお久しぶりです〜。
お元気ですか?
残暑が厳しくって、ヘトヘトですね。
水分塩分しっかり補給して、
お体ご自愛してくださいね!


私は実家に帰っていました〜。
今年6月にオープンした巨大ショッピングモール
『マークイズ みなとみらい』(オススメ!)や
ポケモンセンター(未知なる世界)、
コストコ(衝撃の何でも大量祭り)などに
両親と甥っ子ちゃんファミリーと行ってきました。




コストコ楽しいっ!
父が写りこんでるな。。



実家では甥っ子ちゃんと謎の遊びを満喫。
新聞(嵐新聞)作り、本屋さんごっこ(本やドリルを自分たちで作り、
じいじにひたすら売る)、ババ抜きなど、
私は完全に小学生気分で、社会復帰できるかな。


そしてまた作曲と練習の日々に戻りましたが、
コストコで買ったナッツが気分転換に最高なお供でございます。
作詞ナッツ作曲作曲ナッツ練習練習練習ナッツって感じで。
鼻血がでそうな勢いです。




こんなに曲作りと向き合っている夏は初めてで、
とことん自分を追い込んでみようと思っています。
ザ・孤独との戦いですけれども、
みなさんのお手元にいつの日かお届けしたい一心で。
10月のライブでみなさんにお会いできるのを楽しみにがんばります〜♪


ではでは、スタミナごはんで残暑を乗り切ってくださいませ!


朝時間ブログも見てね☆
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『レオ・レオニ 絵本の仕事』展



ずーーっと行きたかった展覧会、『レオ・レオニ 絵本の仕事』
@渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムに
開催期間滑り込みセーフで行ってきました。

小学校の教科書にも載っている『スイミー』で有名なレオ・レオニ。
イラストレーター、グラフィックデザイナーなど、
驚くべきキャリアの基盤があったからこその素晴らしい技法の数々。
水彩、油彩、コラージュなど多種多様の技法を駆使して描かれた作品は、
美しくて優しくて温かい。
原画ならではの鮮やかな世界観に、ただただ感激、脱帽。
立体感を持って、登場人物が飛び出してきそうだ。





そしてレオさん、49歳で絵本の世界に足を踏み入れたというから、
これまた驚き。
汽車で旅行中、愛する孫が車内で退屈しないようにと
雑誌を切り抜きながら即行でお話を作ったことがきっかけだったそうで、
どこまでもスゴイお方である。
私の父が、可愛い孫のためにそんなことできるかっつったら、ありえない。
父の描く謎のおじさんや、まきぐそに喜ぶ甥っ子ちゃんが不憫でならない笑。


そしてレオさん、幼少期に、枝や土を運んでオリジナルの箱庭を作っていて、
その中で虫や小さな動物を飼っていたというから、
もうその時点で独自の世界観確立、才能爆発である。
そこで培った生き物への愛が、
絵本のストーリーにつながっているんだなぁ。
ねずみや尺取り虫など、小さな主人公が自分らしく生きることがテーマの
温かいストーリーが多いのにも納得。
だけれども、シュールなものも多々あって、奥深いのです。
さすが『色の魔術師』と呼ばれるだけあって、
私たちをひょいっと美しい空想の世界に連れて行ってくれる。
本当に本当に行ってよかった!





高速で走るワニ。
お姉ちゃんは触りたい!
追う、追う!
分かるよ〜、その気持ち。




みんな大好き、レオ・レオニの絵本。
微笑ましいワンシーンでした。



8/4(日)までですが、とってもオススメの展覧会です♪
この夏、レオ・レオニの絵本を改めて読みなおしたいです。


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