++ rica cafe ++

リカロープダイアリー
<< March 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | - | pookmark |

いいまつがい

懐かしいけど、ちと怖い・・






先日、肩凝りMAXで近所のマッサージ屋さんに行ったら、
とても可愛らしい中国人のお姉さんが担当してくれた。
片言の日本語とゴッドハンドで夢心地だったが突然、

「年輪はいくつですかぁ〜?」

と聞かれて目が冷めた笑。
それなりに歳を重ねているので、ある意味年輪だけれども。


来週はいよいよリハweekで楽しみ♪
ドラム担当のあつしくんが、ブラジル修行(!)から帰国。
リカロープの音楽がラテン要素満載になるのか?と、
興味津々でございます。


朝時間blogも見てね花


- | permalink | comments(0) | - | pookmark |

あれから一年

東日本大震災から一年。
想像をはるかに超えた被害の中で、
復興へと立ち上がる被災地の方々に心を打たれ続けた一年でした。
そして、ちっぽけな自分に出来ること、すべきことは何なのか、
本当に大切なものとは何なのか、考え続けた一年でもありました。

復興に向けて明確な構想を示さず、
何をするにも実行が遅い政府にもどかしさが募る日々だけど、
一日も早い復興を願うと共に、微力ながらも自分にできることを続けたいです。


あの日の悲しみと痛みを決して忘れることなく生きていくこと、
そして、いつ来るか分からない地震に備えていくこと。
いつの日も、自分の胸に。



まだまだ寒い日が続きますが、春を心待ちに、
どうか健やかにお過ごしくださいませ。





- | permalink | comments(0) | - | pookmark |

横浜市立新井中学校へ☆

先日、横浜市立新井中学校へ行ってきました。
楽曲『ちいさな校舎』が生まれた学校です。
キャリア教育の一貫『夢応援プログラム』の講師として
呼んで頂いたのです。

何年も通ったこの学校への道を、
思い出に浸りながら久々に歩くことを楽しみにしていましたが、
とんでもないことになっていました。



Image099.jpg


大雪です。
みなさまもご存知の通り生粋の雨女のわたくし、
この日はついに『豪雪女』になってしまいました。
ここまでくると、もう笑えます。
思い出に浸るもなにも必死です。
こんな類い稀なる貴重な機会ですもの、
あえて足跡のない真っ白な雪をワサワサ踏み分けながら
無事学校にたどり着きました。


今回は中学3年生に夢や仕事についてお話ししたのですが、
みんな真剣に聞いてくれてうれしかったなぁ〜。
将来の夢と向き合う時、微力ながらもお役に立てたら幸せ。
私の教え子の妹ちゃん弟くんも何人かいて(お顔が似ていてすぐ判明)
感慨深かったです。





「何か体験講座もお願いします」とのことでしたので、
人生初の即興曲作りをやってみました。ほほほ。
みんなにお題を出し、それから連想する言葉を書いてもらい、
つないで曲を作るのです。
『春』『卒業』『3年間の思い出』をテーマに、
みんな詩的な言葉をたくさん書いてくれました。
時間があったらもっとフルで作りたかったわ〜。



未来を担うこどもたちの成長に携わることができる
先生という職業は、やっぱりいいなぁ〜。
幸せにもそれに携わることができた日々を土台として、
私はこれからも音楽を奏で続けたいなぁと強く思った一日でした。
そして、夢応援のお手伝いに行ったのに、こちらがたくさん応援して頂き、
本当にありがたいと思いました。

企画してくださったNPO法人A.S.C.Cの
生きる活力にみなぎる素敵なお母さま方、先生方、
そして元気いっぱい生徒のみんな。
ありがとうございました☆


大好きな新井中。
また行くよ〜
- | permalink | comments(6) | - | pookmark |

おひなさま

あかりをつけましょ
ぼんぼりにぃ〜♪

みなさん、こんにちは。
今日は小春日和なお天気。
気持ちがいいですね!
いかがお過ごしですか?


先日伺った小学校に、
立派なひな壇が飾ってありました。




季節ごとの日本文化を大切にしていて、
素晴らしいです。

1番下の段にいる牛らしきものを見て、
小学生(3年男子)がぽつりと言った。

「これ、黒毛和牛かな?
あぁ〜肉食いてぇぇ。」


うん。
食べたいね、肉・・笑。
ひな壇から黒毛和牛の想像力に、
ある意味拍手!



こちらは友達が送ってくれた、
とても風情あるお雛さま。




ぶさかわいい!
封筒からこのお二人が
おもむろに出てきて、
ぶっと笑ってしまった。
彼女も季節の行事を大切にしていて、
おすそ分けして頂き幸せ。
あきちゃんありがと〜☆



私の母は毎年桃の節句後も長いこと
お雛さまを飾りっぱなしにしていました。
一緒に住んでいたおばあちゃんが、

「お嫁に行き遅れる!!」

といつも言っていましたが、
おばあちゃん、ビンゴだったよ・・。
その迷信は、実に信憑性があります笑。


Have a nice day!
- | permalink | comments(0) | - | pookmark |
SPONSORED LINKS
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE